田邉 健一郎
(株)イーアイホテルシステムズ
代表取締役社長

イーアイホテル横浜プロジェクト
今回の「イーアイホテル横浜」案件は、首都圏の交通の要所である、第三京浜 保土ヶ谷パーキングエリアの真上にそびえ立つ旧名「ホテル白亜」の買収から始まり、全面改装により生まれ変わらせる計画です。私の過去の経験から(下記参照)高速道路から良く見えるが、実際の進入路に関しては他人から見られないという案件は必ず大きな売上を記録してきました。それらの実績から推測すると、この案件はかなり期待度の高い部類に属します。また、今後の展開を考えるとこれほど有名で今後も目立ち、宣伝効果を期待できる場所はなかなか手に入りません。
このチャンスを逃さずに皆様と共に育ててみたいと思っております。
経 歴
1948年(昭和23年) 東京都目黒区生まれ
目黒区立油面小学校、私立早稲田中学、早稲田高校を経て
1971年(昭和46年) 慶応大学商学部 小島三郎 経営経済学ゼミ卒業
1971年4月〜
   1973年3月
野村證券株式会社 渋谷支店 営業部 勤務
1973年5月 賃貸情報誌「アパマン」の前身株式会社ハウザーの設立に参加、取締役として業界初の一括借り上げサブリースシステムを開発
1974年12月 不動産売買会社「株式会社リオス」を設立、代表取締役に就任。建売、仲介、宅地開発を手がける
1983年(昭和58年) 株式会社シードの前身株式会社安川総業設立に参加、専務取締役としてレジャーホテル産業へ進出。「ホテルリオス」シリーズを展開し、日本初のホテル部屋別分譲を開発
1988年(昭和63年) 株式会社スカイリゾートを設立、代表取締役としてゴルフ場開発及び経営に進出
1989年(平成元年) レジャー3部門(レジャーホテル、ゴルフ場、パチンコ店)への進出を果たす
1993年(平成5年) バブル崩壊に伴い、株式会社リオスが倒産、その責任をとり全ての役職を退任。以後経営コンサルタントとしてレジャー産業のコンサルタントを行いながら、新規事業を研究
2000年(平成12年) レジャーホテルの証券化スキームを開発
2001年(平成13年) 茨城県大子町「鷹彦スリーカントリークラブ」理事長に就任、ゴルフ会員権預託金返還問題に取り組む
2002年(平成14年) 日本初のレジャーホテルファンド「ドリームファンド1号 湯島パレスホテル(文京区)」組成・運営を成功させる。
2003年(平成15年) レジャーホテルのファンド組成に伴うホテルのオペレーション会社「株式会社イーアイホテルシステムズ」設立、代表取締役社長に就任
実 績
代表取締役 田邉健一郎 ホテル関連実績一覧表 (主な関与) (新):新築で (改):改装で
年月日 ホテル名 部屋数 備 考
1 1983年 ホテルリオス鶯谷 20(新) 現在名ホテルシーズ
2 1984年 ホテルリオス五反田1 13(新)
3 1984年 ホテルリオス東名川崎 32(新) 現在名ホテルシーズ
4 1985年 ホテルリオス渋谷 20(新)
5 1985年 ホテルリオス小岩 20(改) 現在名ホテルシーズ
6 1986年 ホテルペーパームーン(渋谷) 24(新)
7 1986年 ホテルリオス柏 27(改)
8 1986年 カプセルホテルリオス新宿 60(新) カプセルホテル
9 1987年 ホテルリオス川口 35(新)
10 1988年 もしもしピエロ岸和田 24(改) 現在名「ホテルおひるねラッコ」
11 1988年 もしもしピエロ堺 30(改) 現在名「ホテルおひるねラッコ」
12 1988年 ホテルリオス小倉 24(改) 現在名「ホテルおひるねラッコ」
13 1988年 ホテルリオス八幡 28(改) 現在名「ホテルおひるねラッコ」
14 1988年 ホテルリオス栗山(北海道) 38(建替) 観光ホテル
15 1989年 ホテルリオス姫路 28(改)
16 1990年 ホテルリオス目白 20(新)
17 1992年 ウイークリー渡辺通り(福岡) 120(新) ウィークリーマンション
18 1992年 ホテルリオス水島(山陽・倉敷) 25(新)
19 1999年 ホテルジェネラス(新小岩) 27(改)
20 2001年 湯島パレスホテル 25(改) 全面リニューアル
21 2003年 ホテルザコスモ(桶川) 27(改) 現在名ホテルシーズ
22 2004年 ホテルイーアイコート笠間 18(新) 進行中
23 2004年 ホテルイーアイ横浜 32(改) 進行中
24 2004年
※その他、企画アドバイスとしてホテルシーズグループ、関西中心のホテルおひるねラッコグループに長年に渡り関与指導実績を持つ。



20. 湯島パレスホテル [ADCドリームファンド1号]
●ファンドの名称 ADCドリームファンド1号
●所在地 東京都文京区湯島3丁目1番14号
●出資金 1口200万円(申込手数料、消費税込みで1口2,063,000円)
●存続期間 6年間予定
●利回り 予想配当年12%程度(税引前)
分配は年2回(1)1月15日(2)7月15日
●ファンドの形態 匿名組合型
出資総口数:100口(1口200万円)
●組合運営期間(予定) 平成14年4月22日から平成20年4月21日
●組合の決算日 毎年5月末日、11月末日
●組合の利益配分 利回り配当:レジャーホテルの6ヶ月毎の営業実績により
配当されます。
●営業者報酬 半年間の計算期毎にファンドの運用益(貸付金利息)の20%
を上限として支払われます。
●中途解約 (1)ファンドの成立日から6ヶ月経過後申し出ができます
(2)解約日:申出日から6ヶ月日の応当日を含む計算期間の末日
(3)払戻し額は、「解約日の一口当たり純資産価格−
((あ)ペナルティー放棄分+(い)中途手数料)」となります
 (あ)ペナルティー放棄分
 1年以上3年以下 〜解約出資金額×20%
 3年超5年以下 〜解約出資金額×15%
 5年超 〜解約出資金額×10%
 (い)中途解約手数料
 解約出資金額の2%(消費税別途)
●第三者への譲渡の際の名義変更手数料 出資金の1%(消費税別途)
匿名組合配当率/年率(実績)
1回 2002年7月 12%
2回 2003年1月 9%
3回 2003年7月 10%
4回 2004年1月 10.5%
5回 2004年7月 10.75%




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